- 池田町
ワイン城
町を救い、愛され続ける 池田町のシンボル
昭和39年、日本国内初の自治体経営ワイナリーとして誕生。昭和20年代後半、地震や冷害により財政悪化に陥った池田町が、町の再建をかけて発案したのがブドウの栽培でした。苦労の末、寒冷地ならではの栽培技術の確立と耐寒性のある新品種の開発を遂げ、今では、町を支える基幹産業となっています。「ワイン城」は、令和2年にはリニューアルもされ、町のシンボルとなっています。
山幸
2,872円
内容量 720ml
使用品種 山幸種/赤
味わい・ボディ ややフルボディ
アルコール分(%) 12%
山幸
目を瞑って深呼吸するとそこは十勝
山ブドウの血を充分に引き継いだ野趣あふれる香りと酸味が特徴のワインですね〜。発酵終了後、フレンチオーク樽で1年間じっくり熟成させているそうで、山幸(やまさち)というこのワイン用ぶどう品種独特の雄々しい香りと爽やかな酸味、程よい重さのミディアムボディでブドウのコクが体内すみずみに浸透していきますね〜。
常温はもちろん、わたくしは最近、氷をいれて爽やかにソーダでいただくのがお気に入りなんです。
ちょっとおしゃれにプラムのベーコン巻きなんかと合わせていただきたいですね〜。