有限会社 ニ世古酒造

こだわりと柔軟性のバランスで 時代の変化の先を行く

倶知安町で大正5年に創業。こだわりは、「加水調整しない原酒」・「水」・「空気」・「環境」。二世古酒造は、北海道で一番最初に原酒を市販したといいます。水は、ニセコワイス山系の雪清水と、羊蹄山からの「噴き出し湧水」を使用。蔵が位置する地区は、蔵が雪に埋れてかまくら状態になるほどの豪雪地帯で低温発酵に適しています。また、20年以上前から北海道産米の使用に取り組むなど、独自の個性とチャレンジ精神を発揮しながらお酒造りを続けています。