ワインの賞味期限はどのくらい？

ワインのラベルには賞味期限が記載されていないため、「いつまで？」と思ったことありませんか？？

期限がないとはいえ未開封のワインはいったいいつまで美味しく飲むことができるのか気になる…ということで調べてみました！

ワインは腐敗することはないのですが、酸化が進むことで味が変化していきます。（あえて劣化とは言いません！）

生産者やブドウの品種、輸送ルートや保存方法などによって、味わいも様々だと思いますが、、、

【お手頃価格のワイン】

目安は白ワインで1～2年程度、

赤ワインで2～3年程度を推奨しているメーカーが多いようです。

【熟成タイプのワイン】

濃厚な味わいを持つ高級ワインは酸化に対する抵抗力が強く、長期熟成に向いているワインの熟成期間は10～80年とおいしく飲める期間がかなり幅広い。

だそうです。

ただ、一般的なテーブルワインは、購入したときが飲み頃といえるので、早めに飲むことをおすすめしているようですね。

でも、、、どのくらいの熟成年数がよいかはその人それぞれの好みによっても違うので、「ここが飲み頃です」と一概に言えないのが、ワインの奥深さであり面白いところですよね！

ちなみに、開封後のワインは時間とともに味が落ちていくので、数日なら大丈夫なようですが基本的にはワインを開封したらすぐに飲む！これがおすすめのようです。

まぁ、お酒好きのみなさんは開封したそばからなくなっているでしょうけどね。。。

あはは～